ThreeTrader自動売買の使い方と設定方法・おすすめのEAタイプ

threetrader 自動売買

ThreeTraderの自動売買EAの使い方と設定方法を紹介していきます。

ThreeTraderはスプレッドが狭く、口座残高によるレバレッジ制限がないので、自動売買がやりやすい環境が整っています。

ぜひ自動売買EAを使って、利益を上げていきましょう。

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ThreeTraderで自動売買をするメリット

ThreeTraderはNDD方式のクリーンな環境で取引することができ、自動売買も制限なく利用することが可能です。

ThreeTraderで自動売買をするメリットはいくつかあるので紹介します。

 

口座残高によるレバレッジが制限がない

口座残高 ThreeTrader XM GEMFOREX Axiory Tradeview
200万円まで 500倍 888倍 1000倍 400倍 500倍
200万円~ 200倍 500倍
1000万円~ 100倍 300倍 100倍
2000万円~ 200倍

ThreeTraderのレバレッジは500倍ですが、口座残高による制限がないので、資金が多い人でもレバレッジ制限を心配することなくトレードすることができます。

XMやGEMFOREXは口座残高が200万円から制限がかかりますが、ThreeTraderは全く制限がないので、ハイレバレッジなトレードも可能です。

 

スプレッドが狭いので取引に有利

Pureスプレッド口座 Rawゼロ口座
USDJPY 0.59pips 0.47pips(0.07pips)
EURJPY 0.71pips 0.61pips(0.21pips)
GBPJPY 1.14pips 1.04pips(0.64pips)
AUDJPY 0.93pips 0.77pips(0.37pips)
NZDJPY 1.07pips 0.95pips(0.55pips)
EURUSD 0.59pips 0.47pips(0.07pips)
GBPUSD 0.74pips 0.66pips(0.26pips)
AUDUSD 0.71pips 0.58pips(0.18pips)
AUDNZD 1.36pips 1.16pips(0.76pips)
XAUUSD 1.63pips 1.67pips(1.27pips)

(カッコ内)は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:往復400円もしくは4USD)

ThreeTraderはブレード口座のスプレッドが狭く、取引がやりやすくなっています。

STP方式のスタンダード口座は、ブレード口座よりもスプレッドが広いですが、他の業者と比べると比較的狭いスプレッドとなります。

 

トレードすればするほどポイントが貯まる

1ロットあたりの獲得ポイント

FX 貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨
10P 10P 1P 1P 1P

ThreeTraderではポイントプログラムというポイントが貯まる制度があり、トレードごとにポイントが貯まります。

FXや貴金属は1ロットで10P貯まり、その他のCFDは1Pが貯まります。

貯まったポイントは現金や商品と交換が可能となっています。

ぜひEAを使ってたくさんトレードをして、ポイントを貯めていきましょう。

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ThreeTraderでおすすめのEAタイプ

種類 説明 リスク
順張り
(トレンドフォロー)
トレンド発生時に順張りする 2.0
逆張り トレンドの反転を狙う取引 3.5
ナンピン トレンドの逆らって買い増しする 5.0
リピート
(グリッド)
値幅で注文を複数仕掛ける 4.0
ブレイクアウト トレンドに乗って大きく稼ぐ 3.0
朝スキャ 朝の窓埋めを狙う取引 3.0
仲値ゴトー 9:55の仲値を狙う 2.5
アノマリー 相場の法則性を狙う 3.0

自動売買EAはいろんなタイプがありますが、ThreeTraderはスプレッドが狭く、どのタイプでも問題なく利用可能です。

トレンド系やナンピン、朝スキャや仲値など、様々なタイプで稼ぐことができます。

EAはGogoJungleなどで購入することができるので、ぜひ利用してみましょう。

自動売買EAのバックテスト結果を公開しているサイトがあるので、参考にしながらEAを選ぶのがおすすめです。

↓ゲムゲムさんのGogoJungleとLET’S REALのバックテスト結果一覧

「GogoJungle」の記事一覧
「LET’S REAL」の記事一覧

 

自動売買EAをMT4に設置する方法

自動売買EAを販売所などから取得した後の、MT4への設置方法を画像付きで紹介します。

 

自動売買EAの稼働を許可する

まずEAを設定する前に自動売買が動くように設定しましょう。

ツール → オプション

まずはMT4を立ち上げて「ツール」→「オプション」をクリックします。

 
エキスパートアドバイザの該当箇所にチェックを入れる

「エキスパートアドバイザ」のタブを選択し、該当箇所にチェックを入れましょう。

 
自動売買の箇所が緑色になっているか確認

MT4の上の方にある「自動売買」が緑色になっているか確認しましょう。

赤色になっていれば停止状態となります。

 

EAをMT4にインポートする

続いてEAファイルをMT4にインポートします。

ファイル → データフォルダを開く

MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。

 
MQL4を選択

MQL4を選択しましょう。

 
Expertsを選択

Expertsを選択します。

 
EAファイルをドラッグ&ドロップ

Expertsフォルダの中にEAファイルを入れましょう。

 
MT4を更新または再起動

ファイルを入れたら、一旦MT4を更新または再起動しましょう。

更新はナビゲーターのインジケーターやEAの箇所で右クリックをすると「更新」を選択することができます。

 

EAをチャートに設定する

次はEAをチャートに設定します。

まずはEAが稼働する通貨ペア、時間足のチャートを開きましょう。

チャートにドラッグ&ドロップ

EAが稼働する通貨ペア、時間足のチャートを開いたら、ナビゲーター箇所に表示されているEAをドラッグ&ドロップをして入れましょう。

 
EAが稼働する状態か確認

設定画面が自動的に開くので、「全般」の自動売買が許可になっているか、「外部エキスパートの使用を許可する」にチェックが入っているか確認しましょう。

DLLファイルを使っている場合は、「DLLの使用を許可する」にもチェックを入れましょう。

 
パラメーターの入力

続いて「パラメーターの入力」のタブを開き、設定内容が間違えていないか確認しましょう。

基本的に確認が必要な箇所は「ロット」「複利設定」「マジックナンバー」となります。

必要に応じてMaxSpreadを業者のスプレッドよりも広くする必要もあります。

 
ニコちゃんマークになっていれば稼働状態

EAが設定されるとチャート右上にニコちゃんマークが表示されます。

にっこりしていれば稼働状態で、口がへの字になっていると非稼働状態となります。

これでEAの設定は完了です。

EAによっては最初のエントリーをするまでに1ヶ月近くかかる可能性があるので、販売所の取引履歴や他の稼働者さんのSNSなどをチェックすると良いでしょう。

 

ThreeTrader自動売買の注意点とルール

ThreeTraderの自動売買を利用する時の注意点です。

 

複数口座の両建てはOKだがゼロカット対象外

ThreeTraderでは複数口座の両建てが認められていますが、複数口座運用でマイナスになった場合は、ゼロカット対象外となります。

ロスカットになる心配のない運用方法であれば、複数口座でEAを稼働することができるので、ぜひ必要に応じて複数口座で運用するようにしましょう。

 

最大ロットは1注文100ロット 合計200ロットまで

最大ロット 最大ポジション
100ロット 200ロットまで

ThreeTraderは最大ロットが100ロット、最大ポジションが200ロットまでとなり、あまり大きい方ではありません。

他社だとポジション数が200(注文の回数が200回まで)となりますが、ThreeTraderは合計200ロットまでしか保有できないので注意しましょう。

特にナンピンやトラリピなどを多めのロットで稼働する人は気を付けるようにしてください。

 

まとめ

ThreeTraderの自動売買について紹介して来ました。

ThreeTraderはレバレッジ制限がなくスプレッドが狭いので、自動売買をするには非常に良い環境が整っています。

ぜひThreeTraderを使って自動売買をしてみると良いでしょう。

ThreeTraderの公式サイトはコチラ

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